不動産会社におけるプロジェクトの遂行、不動産の販売、契約の締結、不動産の開発といった場面で、情報や文書、契約書、許可書、図面、環境調査書、電子メール、通信記録に至る各種情報の山は、経営者にとって悩みの種です。この問題は、法規制遵守や顧客サービス、証拠開示に関連するリスクの面からますます深刻なものとなります。結果として、不動産会社はビジネスを進める上で文書、記録、契約書に依存することになるため、こうした記録類は、不動産業を行うためになくてはならないものといえます。
ERPシステム(JD EdwardsやSAPなど)をデスクトップ製品(MicrosoftやLotusなど)と統合し、同時に企業のコンプライアンスや各種法規制に対応する単一プラットフォームの採用は、コスト削減およびリスク対策の観点でビジネスに不可欠な意思決定のひとつとなっています。そこには、紙を大量に消費するプロセスや紙文書の保管コストを減らし、効率の悪化やボトルネックを解消し、法的リスクを減らし、知的人的資本を確保しなくてはならないという現状が、一元的な業務プラットフォームの構築という企業の意思決定に拍車をかけている、という背景もあります。こうした要件すべてのベースとなっているのは、簡単・便利さへの要望なのです。
不動産会社では、相互に絡み合った複雑な業務を遂行しています。取引の管理から、顧客への対応、投資計画の管理、投資家の管理、テナントや業者との協業など様々な業務範囲に及びます。そのため、ビジネスプロセスやワークフローは、意思決定、契約、リスク監視や予測管理のためのバックボーンとなります。
次のバリューチェーン表からお客様に合ったソリューションをお選びください。
| Suppliers & Partners | Engineering | Procurement | Manufacturing | Sales & Distribution | Customer Service | Customers & Channels | |
| Leasing | |||||||
| Acquisition & Disposition | |||||||
| Development & Construction | |||||||
| Property Management | |||||||