オープンテキストのEnterprise Library Servicesは、企業全体を通じてビジネスコンテンツの保管スケジュール、コンプライアンス規則を一貫して管理できる、基盤のレイヤーです。Enterprise Library Servicesによって実現される信頼性の高いリポジトリは、すべてのコンテンツを対象とした共有サービスとして、組織が一貫した法規制対応による方法でコンテンツを管理、アーカイブし、社内ポリシーや規制要求事項を満たし、同時に保管コストを大幅に削減するための一元的なルールを設定、実行することができます。
Enterprise Library Servicesは、真にエンタープライズレベルのECM戦略に欠かせない基盤を提供します。このEnterprise Library Servicesにより、組織はコンテンツとメタデータを、作成したソリューションの種類に関係なく一貫した方法で管理し、SAPアプリケーション、Microsoft Office Shared Point、共有ファイルシステム、電子メールサーバー、そしてオープンテキストのあらゆる種類の製品と統合できます。
米国防総省の5015.2-STDに準拠したレコードマネジメント機能とオープンテキストのIntelligent Storage Managementフレームワークを活用することで、レコード保管と廃棄ルールによって定義されるライフサイクルと組織にとってのコンテンツの価値基準に基づいて、アーカイブ、保管できます。Enterprise Library Servicesの強力なレコードマネジメント機能、インテリジェントストレージ機能により、コンテンツを既定の保管スケジュールに従って確実に保管し、同時に安価なストレージ媒体の効率的な使用によってコストを削減することで、電子メールやMicrosoft Office SharePointなどの重要なシステムから付加価値が得られます。
次の特長をクリックすると、Enterprise Library Servicesの主な機能の詳細が表示されます。
レコード/ストレージ管理への全体的なアプローチ
オープンテキストのEnterprise Library Servicesは、組織が、すべてのコンテンツに適用される様々な規則を適用するための統一手法です。コンプライアンスや法的要件を満たすために重要であるばかりでなく、日々システムを溢れさせる電子メールや文書を一括して整理する機能が単一のシステムに提供されることで、組織にとって大幅な効率改善となります。その結果、コストの軽減、IT資産の価値向上、さらにスタッフの業務効率化が実現されます。
単一のサービス指向アーキテクチャ
オープンテキストのEnterprise Library Servicesでは、アーカイブとレコードマネジメントの領域を組み合わせて単一のサービス指向アーキテクチャにすることで、電子的、物理的ストレージ双方に対する構成の戦略と、エンタープライズレベルのレコードマネジメントに対する戦略を並行して採用できます。
TCO(総所有コスト)の軽減
業務アプリケーションは、ストレージに制約されない、ストレージ管理を実現するエンタープライズストレージ戦略と同調して動きます。同様に、エンタープライズストレージ戦略は、アプリケーションによるコンテキストの追加によって強化、改善されるとともに、ストレージサービス頼みによる業務へのマイナス影響を発生させることなく、TCOを最低限に抑えられます。
ISM(Intelligent Storage Management)
ISMは、ストレージ要件によってコンテンツの保管場所を定義するのではなく、ストレージを仮想化し、保管規則、ポリシー、コンテンツを作成するアプリケーションを互いに連携させて情報の保管方法を定義し、最終的に具体的なストレージプラットフォームを選択します。オープンテキストのEnterprise Library Servicesは、EMC、Hitachi、Sun、HPといった主要ベンダーの主要なストレージシステムと統合するため、企業・組織は自由にストレージシステムを組み合わせて使用することができます。
強力なコンテンツ検索
Enterprise Library Servicesには、横串検索やブローカー検索などの包括的な検索機能が用意され、この機能を使うことで、インフォメーションワーカーは複数のシステムから簡単に必要なコンテンツを探し出し、プロジェクトや意思決定のプロセスを促進できます。
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