オープンテキストについて
OpenTextは、情報管理分野の世界的リーダー企業として、あらゆる企業や組織がグローバルで安全に情報を収集・管理・交換できるように支援しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本拠地を置き、世界最大級の複雑な組織から中小企業に至るまで、お客様のデジタルビジネスの課題を解決します。
情報による市場競争力の獲得
- 獲得 新たな
インサイト - 実現 プロセス
の効率性 - サポート 新たなビジネス
モデル - 強化 カスタマーエ
クスペリエンス - 確保 情報セキュリティ、プライバシー、リカバリー
オープンテキストの歴史
カナダのウォータールー大学のプロジェクトから始まったOpenTextは、 現在では企業情報管理分野のグローバルリーダーに位置付けられています。
1991
ウォータールー大学とオックスフォード大学の提携により、 6,000万語の解説と250万以上の引用を含み21,000ページにも及ぶ巨大な英語辞典 「Oxford English Dictionary（OED）」のデジタル化に成功。 このプロジェクトの成功を受けOpenTextは1991年6月に法人化。 同年9月には初めての製品をリリース。
1995
OpenTextはOEDプロジェクトで培った技術を活かし Webベースの検索エンジンの先駆けとなる 世界初かつ最速のテキストベースの検索エンジンを開発。 この年、米国Yahoo!の検索エンジンとして採用される。 （写真左からYahoo!の共同創業者ジェリー・ヤン氏と現在のOpenText取締役会議議長トム・ジェンキンス）
1996
IPOによりNASDAQに上場（ティッカーシンボルはOTEX）。
2001
この年OpenTextは拠点数31カ所、従業員数1,000人以上、 収益1億4,700万ドルを記録。
2006
この年OpenTextは、Gartner社によって初めて ECM分野のグローバルリーダーに認定される。 以来、Gartnerレポートにおいて14年連続でリーダーに認定。
2014
OpenTextはGXS社を10億6,000万ドルで買収し、 B2B統合サービスとクラウドFaxサービスをポートフォリオに加えました。
2017
Dell EMC社のEnterprise Content部門（Documentumを含む）を16億2,000万ドルで買収し、コンテンツサービスにおけるマーケットリーダーとしての地位をさらに強固なものに。
2019
Carbonite社を14億5,000万ドルで買収。データ保護、エンドポイントセキュリティ、デジタルフォレンジックを提供するエンドポイントプラットフォームにより、顧客向けのサイバーレジリエンスの能力をさらに強化。
2020
OpenTextは世界60以上の拠点で働く1万4,000人以上の従業員に支えられながら、 30億ドル以上の収益を記録する情報サービス企業として成長を続けています。
ソリューション
OpenTextの情報管理プラットフォームにより、企業は様々なビジネスのコアにあるデータやコンテンツを自由に管理、活用、統合することができます。
OpenTextは、業界固有のトレンド、ビジネス上の課題、プロセス、規制に沿ってカスタマイズされたソリューションを提供します。
業界別ソリューションを見るOpenTextのコミットメント
OpenTextは、お客様に「情報」という競争力を提供することで、世界と社会に貢献したいと考えています。混乱の時代にあって私たちは、様々な情報と人、システム、コミュニティをつなぎ、情報がもつ潜在的な力を解き放つことで、世界の肯定的な変化を加速させたいと考えています。
OpenText の企業市民活動についてOpenTextの従業員
OpenTextの従業員は、市場をリードするテクノロジーを活用して、デジタル社会の未来の実現へ向けて邁進しています。
従業員の多様性と各自の強みを発揮することが、OpenTextの成功の基盤になっています。当社にとって、人は最も重要な資産です。OpenTextでは、業界最高水準の人材を採用し、定着を図るための取り組みを行っています。
キャリアアップの方法について知る
その他の情報
リーダーシップ
採用
IR
コーポレートガバナンス