三井住友海上火災保険の子会社、MSIG Asiaが、 顧客体験の強化でOpenTextを採用
アジアを代表する保険会社がOpenText製品を通じ、 オムニチャネルのセルフサービス機能を構築し、ビジネスを成長
東京 –
2022-3-4 –
※本リリースは、OpenText Corporationが2022年2月9日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、モダンワークの支援、オムニチャネルの顧客体験の強化、経営の効率化に向けて、三井住友海上火災保険のシンガポールおよびマレーシアの現地法人、MSIG SingaporeとMSIG MalaysiaがOpenTextの情報管理ソリューションを導入したことを発表しました。
三井住友海上火災保険株式会社の完全子会社であり、MS&ADインシュアランスグループ傘下のMSIGは、アジアを代表する損害保険ブランドとして、世界46カ国で事業を展開しています。
MSIG AsiaのCIOであるJoseph Yew氏は、次のように述べています。「ご契約者様とクライアントのご期待を上回るべく、当社はITインフラストラクチャとオンライン機能のイノベーションを積極的に推進しています。OpenTextのソリューションを通じ、当社は複数の事業部門や拠点を対象に、経営効率を最大限に向上できます。さらに、セルフサービス型の保険に対する需要が高まる中、顧客満足度を向上させて、お客様の利便性を強化できます。」
MSIGアジアが掲げるデジタルトランスフォーメーション戦略では、デジタル化のモダナイズとサポートに向けて、以下のOpenTextソリューションを採用しています。
上述のYew氏は、さらに次のように述べています。「OpenTextのソリューションを活用することで、当社は事業活動を強化しています。また、単一のシステムを通じ、将来的な成長に対応しつつ、競争優位性を推し進める上で必要な柔軟性も獲得しています。」
本事例に関する詳細は、下記のリンク(英語)をクリックしてください。
https://www.opentext.com/customer-stories/customer-story-detail?id=1596
OpenText Japan Blog:
オープンテキスト、ガートナー社2021年版「コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント」レポートでリーダーの1社と評価
https://blogs.opentext.jp/new-report-by-gartner-evaluates-opentext-content-services-platforms-jp/ ■オープンテキストについて
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