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オープンテキスト、新型コロナウイルス感染症の影響で 食料不安に直面する個人や地域に対する支援を発表

日本を含む21カ国のフードバンクに100万ドルを寄付

東京 – 2021-2-4 – ※本リリースは、OpenText Corporationが2020年12月11日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。

OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、新型コロナウイルス感染症などの影響により食料不安に直面する個人や地域に対して活動する世界のフードバンクに合計100万米ドルを寄付したことを発表しました。日本においては、日本初で最大のフードバンク活動団体である認定特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパンに25,000米ドル(およそ10万4,000食分)を寄付し、フードバンク活動全般において活用される予定です。

この取り組みは、オープンテキストが、顧客、パートナー、従業員のOpenTextコミュニティを強化する目的で2020年に開始した「OpenText Voyagerプログラム」の活動一環である「OpenText Voyager Fund」における最初の寄付となります。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、食料不安に直面する人の数が世界的に上昇しています。セカンドハーベスト・ジャパンでは、個人に食料を配布するフードパントリーの利用が新型コロナウイルス感染症流行以前と比較して、2倍に増加しており、深刻な食料不足が浮き彫りになっています。今回のOpenText Voyager Fundによる寄付金の世界総額は、世界21カ国の個人や家族に最大400万食を提供するのに充てられます。

オープンテキスト株式会社の代表取締役社長である反町浩一郎は次のように述べています。「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、フードバンクの需要がこれまで以上に高まる中、今回の活動を通して食料不安に直面する方々を少しでも支援できればと考えております。オープンテキストでは今後も、社会の一員としてコミュニティのパートナーと協力し、地域社会へ貢献していく所存です。」

セカンドハーベスト・ジャパンについて セカンドハーベスト・ジャパンは、日本初のフードバンクです。食品メーカーや農家、個人などからまだ十分食べられるにも関わらず様々な理由で廃棄される運命にある食品を引き取り、それらを児童養護施設や、福祉施設、生活困窮者などに届ける活動を実施しています。セカンドハーベスト・ジャパンについての詳細はこちらをご覧ください。

オープンテキストの「OpenText Voyager」について(英語): https://www.opentext.jp/products-and-solutions/voyager

オープンテキストの「OpenText Voyager Fund」について(英語): https://blogs.opentext.com/opentext-voyager-fund/

■オープンテキストについて

オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。 オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp/


<本件に関するお問合せ先>

OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社
マーケティング部 柳沢・竹ノ内
Tel: 03-4560-7705
Email: otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 太田・上江・田中
Tel: 03-5159-5750
Email: OpenTextJP@hoffman.com