skip to main content

OpenText クラウドFAX

  • 概要
  • ネットワーク
  • 信頼性
  • セキュリティ
  • コンプライアンス

FAXと電話のインフラを管理する手間から解放されたいものの、クラウドのFAXに移行するとデータの脆弱性が増すのではないかと懸念されがちですが、クラウドFAXは、FAXの効率とパフォーマンスを高めるだけでなく、機密性の高いデータの保護とコンプライアンスの推進にも役立ちます。

企業向けのクラウドFAXサービスに移行することで、現在お使いのFAX業務の効率、パフォーマンス、セキュリティを向上させることができます。オープンテキストのクラウドFAXソリューションは、OpenText™ Cloud で構築されており、適切な時に適切な場所で、お客様のペースでクラウドサービスを利用していくことができます。本サービスは地理的に分散した 5 カ所のデータセンターと 9 カ所の POP (Points Of Presence) によって支えられており、世界最大規模の通信ネットワークを形成しています。

さらに、100%クラウドのソリューションである OpenText Fax2Mail とオンプレミス型のRightFax を組み合わせたハイブリッドソリューションである OpenText RightFax Connect でお使いのFAXインフラを刷新し、コストと管理の手間を削減しつつ、セキュリティを維持しましょう。

OpenText のクラウドファックスソリューションでは、以下のようなものを提供しています。

  • エンタープライズクラスのセキュリティ
  • 自動フェイルオーバーと冗長性を完備
  • データ主権のオプション
  • 迅速な拡張性
  • ERP などバックエンドシステムとの統合
  • MFP(複合機)との統合

MAP

OpenText が提供する、エンタープライズクラスのクラウドFAXサービスの信頼性に誇りを持っています。OpenText は、業界でも最も洗練されたグローバルなクラウドFAXネットワークを保有し、このネットワークには、自動フェイルオーバー機能を装備した複数のデータセンターと 2カ所のネットワークオペレーションセンター (NOC) が含まれています。

データセンターは、通信事業者で障害が発生した場合に備えて複数の通信事業者に接続しています。この機能はキャリアダイバーシティと呼ばれています。キャリアダイバーシティという概念によって、OpenText のクラウドネットワークは「キャリアグレード」になっています。キャリアグレードとは、OpenText のクラウドアーキテクチャが、以下によってグローバルでスケーラブルなエンタープライズクラスのファックス運用をフルサポートできることを意味します。

  • プラットフォームに依存しない:オープンテキストのサービスは、デスクトップアプリケーションやバックエンドシステムと簡単に統合可能
  • 14カ所の POP (Points Of Presence) で高い可用性を確保:データセンターは 5カ所、コロケーション (共有データセンター) は 9カ所
  • 99.5% 以上のサービス稼働率
  • ネットワークオペレーションセンターの 24 時間 365 日体制の監視により、システムの高い稼働状態を確実に維持
  • 「ビジー状態」にはならない確実なファックス受信
  • サービスレベル合意書 (SLA) でネットワークの具体的なパフォーマンス要件を保証

OpenText は、今日の企業は 24 時間体制で稼働する必要があることを理解しています。そのため、ディザスターリカバリー (災害復旧) により、災害や天災が起こっても事業に重要なファックス機能を継続して利用できるようにします。OpenText のクラウドFAXネットワークは、以下を活用して企業の事業継続・災害対策 (BC/DR) を支援します。

  • 文書化された BC/DR 計画 – FAX送受信の中断が発生した場合に、すぐに容量を追加できる機能を備えた専用の 100% 災害復旧 (DR) ポリシー
  • 実証済みの BC/DR シナリオ – 各種の災害復旧戦略や、災害防止、災害対策、災害復旧のシナリオ処理における優れた追跡記録を示すケーススタディ
  • 継続的にシステムを監視 – システムソフトウェアやアプリケーションの定期的なアップグレードを含め、継続的にシステムを解析してピーク時でもネットワークを利用できる状態を確保

99.5% 以上のサービスレベル (稼働率) を誇る OpenTextのクラウドFAXネットワークにより、FAX通信の可用性と災害対策のために冗長システムを維持するコストと手間が排除されます。

OpenText は、当社のグローバル情報セキュリティ部門が提供する安心の体制で、お客様の業務上の重要データを守ります。この安心の体制は、各業界の最も重要な規制要件を満たすためにお客様が必要としているセキュリティとコンプライアンスが提供されるように設計されています。

セキュアな接続プロトコル

お客様のFAXデータ、特に送信中のデータを守るには、セキュリティプロトコルがきわめて重要です。OpenText のクラウドFAXネットワークは、お客様に最も関連のある法規制遵守で必要とされる要件に合わせる、複数の接続プロトコルで構成された環境です。クラウドFAXのお客様がクラス最高の認定条件を満たすようサポートするために、OpenText が業務上重要とみなすセキュアな接続プロトコルが以下の 2 つです。

  • セキュアなWeb接続 – OpenText は、SSL や HTTPS といった、FAXデータを安全に送信するために必要なプロトコルに対応しています。
  • 仮想プライベートネットワーク (VPN) – OpenText では、共有ネットワークでも公共ネットワークでも、プライベートネットワークに直接接続されているかのようにFAXを送受信できます。また、OpenText のお客様は、仮想プライベートネットワークの持つ機能、セキュリティ、管理ポリシーのメリットを享受できます。

セキュリティポリシーおよび手順

通常、FAXには、企業の取引と意思決定に関する機密性の高い情報が含まれています。OpenText は、継続的なリスク評価を積極的に推進し実施しています。セキュリティに関するあらゆる標準規格、ポリシー、手順が継続的なリスク評価を支援するようにするという考え方です。OpenText では、業界最高レベルのセキュリティポリシーと手順を運用してセキュリティを確保したコンピューティング環境で、一連の標準規格を包括的に活用してお客様のFAXデータを保護しています。

インフラとセキュリティの詳細については、OpenText クラウドFAXネットワークのセキュリティソリューションの概要(英語)でご覧頂けます。

OpenText のクラウドFAXネットワークは、一元的に管理された情報配信センターとしての役割を果たします。配信プロセスの各段階は電子的に管理され、プロセス全体でデータプライバシーを大切に扱っています。以下は、OpenText が提供する包括的なセキュリティインフラによってお客様のコンプライアンス順守が支援される規格の一覧です。

SOC 2 (タイプ II セキュリティ)

米国公認会計士協会 (AICPA) が定める SOC (Service Organization Control) 報告書の 1 つである SOC 2 タイプ II は、サービスプロバイダーを対象にした特に厳格な監査基準として世界的に知られています。

SOC 2 では、監査の対象となっている組織が、クライアントに代わってホスティングまたは処理を行っているデータの統制管理と保護に関して、業界標準の基準を満たしていることを実証することが求められています。サービス組織の統制管理に関して SOC 2 タイプ II 報告書で報告される項目には、「セキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシー」という 5 つのトラストサービス原則 (TSP) に関連する報告が含まれます。

OpenText クラウドFAXネットワークは、以下のプロセス拠点に対し、SOC 2 タイプ II のコンプライアンスプログラムを実施しています。

  • アッシュバーン (米国バージニア州)
  • スラウ (英国)
  • ティントンフォールズ (米国ニュージャージー州)
  • 東京 (日本)

HIPAA

HIPAA とは、1996 年に制定された「医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律」のことです。この米国連邦法は、医療に関わる患者の個人情報 (PHI) のプライバシーとセキュリティを保護するための基準を定めたものです。

OpenText は、HIPAA へのコンプライアンス推進を支援し、以下のサービスについて、事業提携契約書 (BAA: Business Associate Agreements) を締結することができます。

  • OpenText Fax2Mail
  • OpenText RightFax Connect
  • OpenText RightFax Healthcare Direct

OpenText クラウドファックスネットワークでは、米国のニュージャージー州ティントンフォールズおよびバージニア州アッシュバーンの両データセンターで、HIPAA へのコンプライアンスを保っています。

PCI-DSS レベル 1

クレジットカード業界のセキュリティ基準 (PCI DSS: Payment Card Industry Data Security Standard) は、主要クレジットカード会社が制定し、クレジットカードデータの保存、処理、送信を行う企業に課せられるデータ保護基準です。

クレジットカードのデータを扱うカード加盟店などの企業には、PCI DSS のコンプライアンス要件を満たすことができなかった場合、カード会社との契約の一部として、罰金が課せられる場合があります。

OpenText クラウドファックスネットワークでは、バージニア州アッシュバーンのデータセンターにて PCI DSS レベル 1 のコンプライアンスを提供しています。