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ECMによる統合 - OpenText Extended ECM プラットフォーム

エンタープライズコンテンツマネジメントを普段お使いの主要なアプリケーションと統合し、コンテンツサイロ間の橋渡しをすることで、ビジネスプロセスにあった適切なコンテンツを提示し、効率化に貢献します

OpenText Extended ECM プラットフォームを主要アプリケーション ( SAP® ERP、Microsoft® Office 365、Salesforce®、SAP SuccessFactors® など) と接続するとどのように効率化が実現するかをご覧ください (英語)

ECM 統合とは

エンタープライズコンテンツマネジメント (ECM) とは、情報の収集からアーカイブ、廃棄に至るまで、組織全体の情報の流れを管理する一連のプロセスとテクノロジーを指します。

ECM は変化を遂げており、ユーザーの期待に応えるために進化し続けています。コンテンツの保存、保持、そして最後に削除を行うだけのECM ソリューションではもはや不十分です。社内で作成されるコンテンツは、企業の最も価値ある資産です。ユーザーは、自分の業務で必要な時に、必要な場所で、作業しやすいフォーマットでコンテンツにアクセスすることを求めています。コンテンツは、すぐに利用でき、しかも使いたいアプリケーションの中で利用できる必要があります。それが CRMやERPでも、人事管理、マーケティングの自動化システム、生産性管理ソフトウェア、あるいは作業に役立つ任意のアプリケーションであっても同じです。

コンテンツは、ビジネスプロセスを動かす燃料です。ただ管理、保護する必要がある企業資産というだけではありません。注文から支払いまでのプロセス、雇用から退職までのプロセス、コンセプトから発売までのプロセス、製造から配送までのプロセスなど、多くのプロセスはコンテンツに大きく依存しています。人事など、一部のプロセスは企業の単独のビジネス機能の中に制約されますが、その他のプロセスは、顧客サービスから財務、製造、配送まで複数の業務領域にまたがり、しかも多くのビジネス機能が同一のコンテンツに依存しています。

Extended ECM プラットフォームの概要

OpenText Extended ECM プラットフォームでは、コンテンツがその他の主要アプリケーション (SAP S/4HANA®、SAP® SuccessFactors®、Salesforce®、Microsoft® Office 365® など) やその他の任意のエンタープライズソフトウェアとトランスペアレントに統合されます。この統合により、コンテンツサービスプラットフォームがコンテンツサイロとビジネスプロセス間の架け橋となり、複数のアプリケーション間を情報がスムーズに流れるようになります。Extended ECM プラットフォームは、すでに企業が所有しているエンタープライズコンテンツマネジメントソフトウェアや他のアプリケーションへの投資を活かしながら、透明性を上げ、洞察力を深めて、十分な情報に基づく意思決定、ビジネスプロセスのスピードアップ、ユーザーの満足度向上を可能にします。

ECM integration across business processes - OpenText

Extended ECM プラットフォームの機能

  • エンタープライズアプリケーションとの統合

    ビジネスプロセスや、主要アプリケーションのユーザーインタフェース内でコンテンツを提示します。この統合には、SAP® S/4HANA、Oracle® E-Business Suite などの ERP (基幹情報システム) との統合、SAP® SuccessFactors® のような HR (人事) アプリケーションとの統合、Salesforce® などの CRM との統合が含まれます。OpenText Extended ECM は、Microsoft Office 365 や Sharepoint のような生産性向上ツールにも対応しています。幅広いコンテンツサービスと API を提供することで、Extended ECM は主要アプリケーションにもメリットをもたらします。

  • 直感的なユーザー体験

    ユーザーが最も使い慣れている業務アプリケーションを離れることなく作業に必要なすべての情報にアクセスできるようにすることで、作業効率が上がり、ECM の導入を妨げる障壁が取り除かれます。主要アプリケーションにアクセスできないユーザーも、Extended ECM の Smart View から対象プロセス内で使用される同じコンテンツで作業できます。この直感的な UI には主要アプリケーションで管理されているビジネスオブジェクトに関連した主要メタデータが表示されます。

  • コネクテッドワークスペース

    ビジネスプロセスに合ったテンプレートを使用することで、ECM ソフトウェアの配備はシンプルになります。コネクテッドワークスペースは、現実世界にあるビジネスオブジェクトを仮想化したモデルで、顧客、製品、従業員、注文書など、その他任意のタイプのビジネスオブジェクトに関連付けることができます。ワークスペースは、主要アプリケーションから自動的に作成できます。

  • コンテンツサービスプラットフォーム

    実績のある OpenText™ Content Suite のライフサイクル機能を活用し、文書の収集、管理、検索、インテリジェンス、セキュリティ、コンプライアンス、レコード管理を行います。

  • 自動分類機能とメタデータの管理

    書類をプロセス内および関連するビジネスオブジェクト内で一貫して自動的に保存し、ユーザーがファイルをやみくもにローカルディスクやファイル共有に保存したり、メールで共有したりするリスクを排除します。メタデータや分類はバックグラウンドで自動的に行われますので、ユーザーの介入は必要ありません。

  • 双方向統合

    主要アプリケーションでコンテンツを読み込むだけでなく、Extended ECM の Smart View で主要アプリケーションから直接メタデータを読み込む双方向統合を提供します。更新は、どちらの方向でも行えます。

  • クラウドコンテンツ管理

    パブリック、プライベート、ハイブリッドデプロイから選べる柔軟な クラウド導入モデル により、セキュリティの堅牢なオンプレミスのシステムで使われているのと同じガバナンスフレームワーク内で情報を管理、保護し、効果的に利用することができます。

Customer success stories

ECM 統合のメリット

  • プロセス効率の改善

    手動タスクを自動化し、アクセスを簡易化してコンテンツのコラボレーションを向上させ、サイクル時間を加速します。主要アプリケーションとエンタープライズコンテンツマネジメントツールの両方で効率性アップを引き出します。

  • より高い生産性

    構造化、非構造化どちらのビジネスコンテンツも 1 つのインタフェースでさまざまな角度から確認できる360度ビューを備えているため、ユーザーは使用するアプリケーションを切り替えなくても状況に応じたコンテンツにアクセスできます。

  • イノベーションの効率化と収益化までにかかる時間の短縮

    コンテンツサービスを企業の基幹テクノロジー環境に組み込む ECM に対する総合的アプローチでビジネスモデルを変革し、バリューチェーンをデジタル化します。

  • インテリジェントなインサイト

    データとコンテンツ分析の統合により製品、顧客、サプライヤー、アセットのパフォーマンスに対する洞察力を深め、より優れた意思決定が行えるようにします。

  • コンプライアンスリスクを低減する

    バックグラウンドで自動的に、メタデータと分類がトランスペアレントに適用されるため、エンドユーザーが介入する必要はありません。

  • 同一バージョンの使用

    作成元やソースに関係なくすべてのビジネスコンテンツを集中リポジトリで一元管理することで、すべてのステークホルダーが最新の関連コンテンツで作業できるようにします。

Extended ECM ソリューション