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オープンテキスト、ガートナー社のマジック・クアドラント・レポートで、コンテンツサービス・プラットフォーム分野の「リーダー」に認定

東京 – 2018-11-12 – ※本リリースは、OpenText Corporationが2018年10月30日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。

EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社の2018年の「Magic Quadrant for Content Services Platforms(コンテンツサービス・プラットフォーム分野のマジック・クアドラント)」において、「リーダー」に認定されたことを発表しました。

オープンテキストの取締役副会長兼CEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「オープンテキストでは、インテリジェントなコネクテッドエンタープライズというビジョンを掲げていますが、それを支える根幹となるのが、コンテンツサービス市場での当社の長期的なリーダーシップです。AI、自動化、IoTの有効性に対する企業の支持が高まる中、データやコンテンツの価値と量も、急速に上昇しています。こうしたビジョンの実現に向けて、オープンテキストは重点的な投資を行ってきており、クラウド分野への投資、盛況なパートナー・エコシステム、これまでにない画期的なアプリケーションの開発という継続的なコミットメントは、お客様に恩恵をもたらし続けています。」

ガートナー社のレポートによると、コンテンツサービスソフトウェアの世界市場の総売上高は、2017年には96億ドル(2016年の84億ドルから増加)、市場全体の成長率(※米ドル建て)は、15.7%(2016年の16.0%から減少)と発表されています。加えて、本レポートでは、次のような動向が記載されています。「販売アプローチとしては、同一スイートの他の製品やデジタルトランスフォーメーション・サービスとのパッケージ製品がより大きな成功を収めており、単体のオンプレミス製品として販売されるコンテンツサービスの市場に占める割合は低下しています。」

さらにBarrenechea氏は、次のようにも述べています。「この変化の著しい分野を振り返るにあたって、ガートナー社の市場調査は貴重な機会であると考えており、それは今年も変わりません。ガートナー社は、世界で最も信頼される業界調査会社の1つであり、同社による継続的な高評価は、オープンテキスト、当社従業員、パートナーにとって大きな誇りと感じています。」
オープンテキストは、コンテンツサービス・プラットフォーム分野のリーダーに2年連続で認定されるとともに、ガートナー社のエンタープライズコンンテンツ管理分野のマジック・クアドラントでは、12年連続でリーダーに認定されています。

OpenText™ Content Servicesは、OpenText EIMプラットフォームの構成要素であり、重要なビジネスコンテンツを必要な時に、必要な場所で、必要な方法で直ちに利用できるよう企業を支援します。オープンテキストによって、企業はコンテンツと自社のデジタルビジネスを連携させることで、生産性とガバナンスを向上させて、デジタルトランスフォーメーションを推進できます。

ガートナー社のレポートは、こちらより無料でダウンロードできます。

*Gartner、「Magic Quadrant for Content Services Platforms」、Karen Hobert、Michael Woodbridge、Monica Basso著、2018年10月25日。本レポートは以前、「Magic Quadrant for Enterprise Content Management(エンタープライズコンテンツ管理分野のマジック・クアドラント)」のタイトルで発表されていたものです。

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■オープンテキストについて

オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションをご提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp


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Tel:03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com